間違ったシャンプーの方法を知ろう
ネガティブリストとポジティブリストの両方を知っておくという感じに似ているかもしれません。
間違ったシャンプーの方法を自己流とも呼ばれているかもしれませんが、自己流でも正しいシャンプーの方法である可能性もあるので、まずは間違ったシャンプーの方法を知っておくのが良いですね。
1つめは、髪を濡らさずにシャンプー液で洗ってしまうというのがあります。次にシャンプーの原液が多すぎるというのもあります。
一番多いのは洗い方で爪で洗ってしまうというのが問題です。髪を洗うというのも良くないのですが、頭皮を爪で洗ってしまうというのは頭皮が傷ついてしまいます。
髪を爪で洗う事で髪も傷が付きやすいですが、より頭皮の方が状態を悪くしやすいです。次に泡を頭の上に置いておくだけというのも良くないでしょう。
しかし湯シャンをしているというのに近いので、あまりダメージはないかもしれません。
一番間違えやすく起きやすい事だとすすぎ不足です。すすぎが多すぎる場合には間違えにはなりにくいのが特徴です。
普段使用しているシャンプーの多くは泡切れが良いので、すぐに泡がなくなってしまいます。ですので、すすぎ不足になり易かったりします。
泡切れが悪いタイプのシャンプーだとすすいでも違和感があるので、すすぎが多くなるというのはある意味メリットになりやすいのですが、泡切れが良いとすすぎ不足になりやすいので、しっかり時間がある時にシャンプーをしてすすぎ重視でシャンプーしましょう。